血糖値を唯一下げるホルモン●●●とは

人生 100歳!と最近やたらとTVCMで目にします。
国はこれからは、自分たちで生活改善して 病気にならない
健康な体をこころがけてね と推進しているようです。

今 全国の自治体で シニア世代の体操教室がすごく増えているのもその一貫のようですよ。

定期的に運動をすると 筋肉量が増えて免疫力も高くなって 確かに健康体になっている人が多いのはよく聞きます。
実は運動すると 筋肉が育つだけではなく、筋肉から100種類程のホルモンが分泌することがわかったそうです。どうやら このホルモン達が健康・長生きの鍵をにぎる『健康ホルモン』というのです。

この100種類の中のホルモンから1つだけ、血糖値を唯一下げるホルモンが発見されたんです。
発見したのは、首都大学東京の藤井宜晴教授。
インスリンの発見から なんと90年ぶりの大発見という快挙だそうです。

血糖値を下げるホルモンが筋肉から分泌されたら どんな風に作用されるのでしょうか?

インスリンは血管の中に入って、一緒に流れてくる「糖」をつかまえることで血糖値を下げる働きをします。

この筋肉から出る血糖値を下げるホルモン「AMTキナーゼ」の場合は
筋肉から 直接血管へ侵入して 一緒に流れてくる「糖」を捕まえると、筋肉へ戻って血糖値を下げる働きをする作用をするそうです。

筋肉から直接血管へ侵入して「糖」を捕まえるなんて まるで忍者みたいですね。
インスリンと同じ作用をするなんて 本当にスゴイ発見です。

ではこの血糖値を下げるホルモン「AMTキナーゼ」はどうしたら分泌できるか?
気になりますよね。

体を休んでいる何もしていない時は スイッチがオフの状態。
少し負荷のかかる運動をすると オンに入ってこのAMTキナーゼが作用するそうです

ウォーキングをするなら しっかり腕を上げて、歩幅を広く歩いてみる。
外へ運動しにいくのが苦手な人なら ペットボトルに水を満タンにしたミニダンベルを作って、ゆっくり腕を上げ下ろししたりする筋トレでも充分効果はあるそうです。

日本でも今 糖尿病患者が増えているそうですが、世界規模でいうとなんと推定2億人の患者がいるそうです。生活習慣病が原因で後から糖尿病を発症するケースが 最近は特に増えているというから 現代病ですよね。

病院にかからない 健康な体を保つためにも 普段から軽い負荷のかかる運動を 続けてみる必要がありそうです。