肌が露出する夏だけにとどまらず、1年中通して脂肪を減らしたいと思うのは男女とも悩みの種です。
ダイエットサプリは酵素ドリンク、はたまた1食置き換えダイエット食品を買わなくても 意外と身近な野菜が脂肪を燃焼する働きがあるのをご存知でしょうか?
その野菜とは・・・
赤パプリカ なんです。
この赤パプリカ 脂肪細胞を小さくする働きがあるです!
脂肪細胞がパンパンッに膨らんで みっちり体の中で増え続けると 体の中では正常に流れるリンパや血液、はたまたホルモンの流れまで 遅くさせて結果、代謝がどんどん悪い体へしてしまいます。
成人病がいつ発症してもいい状態にしてしまう 非常に悪い状態なんです。
標準体型で健康な人には 代謝を促すホルモンがでています。
ですが、脂肪細胞がパンパンッに膨らんでいる状態の人には、血糖値や血圧を上げるホルモンが分泌されて 脂肪の分解を促す善玉ホルモンが出にくい状態になっているんです。
つまりは、食べてないのに
痩せないのは 実はこういう状態だから起きてる可能性が大。
そこで 登場するのが『赤パプリカ』
赤パプリカの真っ赤な色素は、キサンフィルというものです。
このキサンフィルが太った人の脂肪細胞を、小さくして質をよくする働きをしてくれるというものなんです。
継続して食べることで、今まで分泌しにくかった善玉ホルモンがでて 活発に働くような作用をしてくれるんです。
代謝も落ちて なかなか体重も体脂肪も落ちないなぁ・・と悩まれている方は、一日に赤パプリカを1~2個 積極的にとって 続けてみるとキュッとしまって変わるかもしれません。
野菜で脂肪燃焼なら 安心ですね。